投稿者: business-school

  • 生命保険の種類1

    生命保険の種類1

    今回の記事では、生命保険の中の1つである

    定期保険について触れていこうと思います。

    定期保険とは?

    定期保険とは、保障の対象となる被保険者が亡くなったり

    高度障害状態になったりした場合に

    残された家族に生活費などの保障として

    支払われる保険です。

    ※定期保険は、掛け捨ての保険なので
    一定の保険期間を過ぎると保障はなくなります。
    また、貯蓄を一緒にする保険ではないので
    満期保険金や解約返還金などはありません。

     

    しかし、支払う保険料が少なくて済むため、

    家計への負担が軽減されるという特徴をもっています。

    定期保険の保険期間が満了となったときは

    保障額の変更を行わない限り

    保険期間満了時の健康状態に関わらず、

    保険の更新ができます。

    また、更新後の保険料は年齢とともに計算されるため

    保険料は一般的に多くなることが一般的にあるようです。

    この保険の使い方の例としては、

    こどもが成人するまでの一定期間だけ

    万が一に備えて高額な死亡保障が欲しいといった場合です。

    私も子供がまだまだ小さいので、

    自分に万が一のことが起こったときに

    妻や子供に苦しい思いをして欲しくないので、

    毎月微々たる金額ですが、払い続けています。

    自身の生活の中で「必要だ!」と思ったら

    加入しておいてもいいかもしれませんね!

  • 生命保険加入すべき?

    生命保険加入すべき?

    今回の記事では生命保険に加入すべきかどうかというところに

    フォーカスしていきたいと思います!

    生命保険加入すべき?

    加入する必要がないと考えている方々が

    良く口にする言葉があります。

    ・保険が必要になる機会が少ないから

    ・自分でいざという時に備えて貯金すれば良いから

    ・日本の医療費は実際にかかった医療費の3割以下の
    自己負担で済んでしまうから

    ・保険料よりも他のところにお金をかけて
    貯金を増やした方が良いから

    などなど

    保険を必要としていない方々の言い分も

    改めてみると少しわかる気がしますね笑

    もしかして、保険が不必要な人って

    めちゃくちゃ裕福な人なのでは・・・と思っちゃいますね笑

    しかし、実際のところ万が一の事態が起こったときに

    自己資金のみでそれをカバーできる人って

    日本にどのくらいいるのでしょうね。

    例えば、極端な話になってしまいますが

    子育て中の一家の大黒柱が貯金もほとんどせず

    急死しまった場合、子供の養育費や残された家族の

    生活費ってどうなるのでしょうか。

    国からの援助が多少あるとはいっても

    子供を育てるのにはそれなりにお金が必要になりますから

    大黒柱がいなくなったらかなり大変になりますよね。

    ただ、生命保険(死亡保険)などに加入していれば

    保険料次第で、それなりの金額を手にすることができます。

    自身のライフスタイルの中で保険料を

    払えるだけの余裕があるのであれば

    入っておいても良いのではないでしょうか。

    いざというときのために備えておきたいと

    考えている方々は調べてみてはいかがでしょうか。

  • 生命保険とは?

    生命保険とは?

    今回の記事では生命保険について

    お話をしていこうと思います!

    まず、生命保険とは具体的にどういったものなのか

    というのを知らない方も多いと思います!

    特に新卒の人たちは知らない人が

    多いのではないでしょうか。

    生命保険?

    ・ざっくり説明すると!

    私たちは、生きている中で

    病気になったり怪我をしたり、死んでしまいます。

    また、介護をしてもらいながら

    長生きすることがあります。

    生命保険は、このような事態の経済的負担や

    急な損失に備える方法のひとつです。

    ※保険料は年齢や保障内容によって異なります。

    ・生命保険の仕組み

    生命保険は、契約者が保険料を支払うことで

    病気や怪我、死亡などで

    お金が必要になった場合に

    保険金をもらうようになっています。

    ※保険金を受け取るには、万が一の事態が起きた際に

    自身が加入している保険の補償内

    おさまっている必要があります。

    生命保険文化センターの調査では、

    日本人の約82パーセントが生命保険に加入しています。

    多くの人が各々の備えたい病気や怪我のリスクに対して

    準備していることがわかりますね!

    生命保険の中にも様々な種類がありますが

    これについては今後触れていくことにします!

  • 不動産投資の向いていない人!

    不動産投資の向いていない人!

    前回の記事では不動産投資に向いている人について書きました。

    今回はその逆の向いていない人について

    書いて行こうと思います!

    不動産投資に向いていない人とは?

    勉強する意欲のない人

    不動産投資=不労所得だから簡単に

    利益を得られると考えてしまう人もいるかもしれません。

    しかし、投資というカテゴリーで

    しっかり利益を出している人は

    勉強意欲の高い人ばかりなのが現実です。

    ローンという借金を背負いたくない人

    不動産投資を始めようとする人で

    自己資金がもともと潤沢な人はあまり多くないと思います。

    しかし、融資を受けないと投資を始めることが

    できない人が多いことも事実です。

    融資をリスクだと思って投資を諦めてしまう人もいます。

    資産運用事態を他人に任せきりにする人

    不動産投資の運用事態は

    外部の人に委託することが可能です。

    しかし、具体的な管理方法や客つけなどは

    オーナーに決定権があります。

    すべてを業者の人に任せて、

    問題が発生したときだけ対処しようとする人は

    失敗してしまうでしょう。

    ただし、かなりの投資の勉強をしている人は

    別かもしれませんが・・・。

    自分が選んだ物件をどんな人が選んでいるのか、

    周辺環境の動きなどを意欲的に考える人こそ

    投資を成功させることができるでしょう!

  • 不動産投資に向いている人!

    不動産投資に向いている人!

    今まで不動産投資のメリット・デメリットなどを

    話してきましたが、

    「不動産投資って自分にできるのか?」と

    考えている方は多いのではないでしょうか。

    今回の記事では、不動産投資に向いている人について

    話していきたいと思います!

    不動産投資に向いている人とは?

    不動産投資に向いている人は

    私が思うに自身の考えや目標が明確で、

    利益を得るために自力で考え抜ける思考力のある人だと思います。

    というのも、不動産投資だけの話ではないですが

    投資用の物件を購入・売却をしたりする際には

    周りの話やネットの記事を読んで自分にとって

    都合のよいことばかりに耳を傾けてしまう人は

    必ずどこかで失敗してしまうからです。

    いろいろな情報が錯綜するこの時代では、

    あてにならない情報も当然流れてきます。

    その中で誰も信じられない環境で

    一人で行動する可能性もあります。

    時代が移り変わっていく中で売れそうな物件が

    すぐに見つかるわけでもありませんので、

    自身でも社会情勢などについて

    日々勉強していく必要があります。

    不動産投資を始める際には、

    営業マンに勧められた物件をただ購入するのではなく

    自身で資料の請求や物件の周辺状況などを

    把握していくようにすると良いでしょう。

    楽をして投資を成功させてしまう人もいると思いますが、

    自身でしっかり努力できる人は投資に向いている人だと思います。

    今から投資を始めるのであれば、

    努力するようにしましょう!

  • 不動産投資のデメリット

    不動産投資のデメリット

    不動産投資をやろうと迷っている人のために

    今回は不動産投資のデメリットについて

    触れていきたいと思います!

    不動産投資のデメリット

    売却時の値段がそのまま利益にはならない!

    どういうことかといいますと、

    不動産投資って建物が売れた値段が

    そのまま利益になるイメージってありますよね?

    しかし、実情は仲介手数料や印紙代、

    抵当権抹消登記費用、ローン完済、

    譲渡益課税といった費用が掛かるため、

    利益は売れた値段からこれらを引いたものとなります。

    絶対に売れるわけではない!

    家って人生の中でかなり高い買い物ですので

    中々買い手が見つからないということがありえます。

    売ろうとした金額では売れない・・・

    ということは売値を下げなければ

    売れないという状況になるわけです。

    賃貸に出すと思わぬ落とし穴が・・・

    物件を賃貸に出す際に

    ある程度覚悟しなければいけないことがあります。

    まず、入居者がいなければ赤字になります。

    次に、家賃を滞納する人が入居する可能性があります。

    賃貸に関してはどんな人が入居するのかを

    しっかり確認する必要がありますね!

    あとは、これに関しては運まかせですが

    住人が火災を起こしたり物件を壊すなどがあります。

     

  • 不動産投資のメリット

    不動産投資のメリット

    不動産投資をやろうと迷っている人のために

    今回は不動産投資のメリットについて

    触れていきたいと思います!

    不動産投資のメリット

    安定した収入を得ることができる!

    投資用の物件を賃貸に出した場合、

    長期的に安定した収入を確保することができます。

    自身が所有している物件に

    入居者が絶えずいる限り、収入はずっと入ってきます!

    節税対策になる!

    もうひとつのメリットとしては

    節税対策になることです!

    具体的には下記にまとめます。

     >相続税の場合
    不動産の評価は固定資産税評価額や
    路線図で評価されるため、
    時価よりも評価額が低くなることが多いです。
    相続時の税金を節税できる可能性があります。

     >所得税の場合
    所得税を計算する際に不動産で得た利益、
    損失は給与所得と一緒に計算することができます。
    不動産投資の場合、
    不動産の減価償却費用を経費にすることができるため、
    結果物件の購入価格を毎年の支出として
    計上することができます。

    今回はメリットを紹介しましたが、

    不動産投資は簡単なものではありません。

    自分で専門家に問い合わせたり

    紹介された物件の周辺は本当に良さそうなのかなど

    コツコツ自分で確認する必要があります。

    興味のある方は、資料請求をしてみてから

    考えても良いかもしれませんね!

  • 不動産投資ってどうなの?

    不動産投資ってどうなの?

    老後の自己資金を心配している方は

    多いのではないでしょうか。

    ただサラリーマンとして働き続けて

    本当にちゃんと老後を安心して暮らせるだけの資金を

    残しておけるのかと言われると

    「大丈夫!」とは言えないと思います。

    そこで今回は老後の資金を増やすために

    長期的な投資として

    不動産投資について触れていきたいと思います。

    不動産投資って?

    そもそも不動産投資って何をするのかを

    しっかり理解できていない人も多いと思います。

    不動産投資とは、簡単に説明すると

    不動産を手に入れて購入した額よりも高い値段で売却する

    もしくは購入した物件を誰かに貸し出して利益を得ることです。

    もっと噛み砕いて説明するなら

    皆さんは家賃収入って耳にしたことありませんか?

    不動産投資っていわゆる家賃収入で

    利益を出すイメージです。

    しかし、簡単に家賃収入が手に入るのか

    というとそうではありません。

    例えば、過疎化している地域の物件を購入して

    賃貸に出したとしても過疎化している地域で

    どれだけの額で貸すのかが問題になってきます。

    じゃあ、人気の場所の物件を手に入れれば良いんでしょ?

    という考えをした方は少し落ち着きましょう!

    人気の場所は当然物件の価格そのものが高いため、

    購入時にフルローンで組む場合、

    審査が通らない人が出てくるかもしれません。

    資金に余裕のある方は問題ないと思いますが・・・。

    結論は将来にとてつもなく不安があり、不動産投資に挑戦して

    みたいという方はやってみても良いかもしれませんね!

  • SEの需要ってどうなの?

    SEの需要ってどうなの?

    新卒、転職もしくはフリーランスで

    これからSEになろうと思っても

    「この先SEに需要ってあるのかな?」と

    考えている人もいるのではないでしょうか?

    今回はSEの需要について

    話していきたいと思います!

    SEの需要ってどうなの?

    IT社会が発展し、今ではどこの企業さんでも

    コンピュータやネットを使って仕事をしています。

    そのIT技術を支えるのがシステムエンジニアです。

    そのため、現在システムエンジニアの需要は

    各分野で増えています。

    その中で需要が高い分野は、

    業務系システムやインフラ系のエンジニアです。

    通信キャリア、クラウド関連など

    急速に変化しているネットワークの構造に対応するために

    企業のエンジニアに対する需要が増えてきています。

    また、情報システムの重要性や

    より高いレベルのセキュリティを持ったシステムを求めて

    企業がITに対して投資を行うケースが増えていることも

    システムエンジニアの需要が高くなっている理由といえるでしょう!

    今後、技術が発展していくについて、

    今よりもセキュリティ・効率性を求められてきますので

    食いっぱぐれることはないと思います。

    システムの根幹を担うエンジニアの需要は増え

    スキルの高いエンジニアは企業から重宝されていくでしょう。

  • プログラミングを学ぶには?

    プログラミングを学ぶには?

    これからSEないしプログラミングを学びたいと考えているが、

    どう学んだら良いのか良くわからない人も

    多いのではないでしょうか?

    プログラミングを学ぶのに一番簡単な方法は

    オンラインスクールなどに入ることです。

    しかし、お金をそこまでかけないで

    プログラミングを学びたいと考えている人も多いと思います。

    今回はそんな初心者の人たちが独学で

    プログラミングを学ぶために何をしたら良いのかを

    簡単にお話していこうと思います!

    初心者の独学方法とは?

    プログラミングを独学で学ぶんでいくにあたり

    必要なことや心がけることを下記にまとめてみました!

    自分が何をプログラミングで作りたいかを決める!

    ただ漠然とプログラミングをやろうと思っても

    目標がなければすぐにモチベーションが下がってしまうので

    あらかじめ「こんなの作ってみたい!」など

    目標を決めてみましょう!

    使用するプログラミング言語を決める!

    プログラミングといってもたくさん種類があります。

    そのため、自分の作りたいものや取り組みたいものに

    あったプログラミング言語を選びましょう!

    ツールの使い方を本やネットで調べる!

    これについても多くの参考書がありますので、

    一度書店で立ち読みなどして

    自分が理解しやすいものを選んでみましょう!

    ネットでオススメとされているものでもかまいませんし、

    今ではyoutubeもありますから

    調べ方の選択肢は多いですね!

    実際にプログラミングをして慣れる!

    ある程度本やネットで学んだあとに

    やることは「実践で慣れる!」です。

    簡単なプログラムでなれて

    徐々にできることを増やしていきましょう!

    いかがでしたでしょうか?

    学ぶ方法は多くありますが、

    自分にあったものを探してみてください!

    すぐにできるようにならなくても焦らず少しずつ

    できることを増やしていきましょう!

    次回はプログラミングの需要についてお話して

    いきたいと思います。