生命保険の種類1

今回の記事では、生命保険の中の1つである

定期保険について触れていこうと思います。

定期保険とは?

定期保険とは、保障の対象となる被保険者が亡くなったり

高度障害状態になったりした場合に

残された家族に生活費などの保障として

支払われる保険です。

※定期保険は、掛け捨ての保険なので
一定の保険期間を過ぎると保障はなくなります。
また、貯蓄を一緒にする保険ではないので
満期保険金や解約返還金などはありません。

 

しかし、支払う保険料が少なくて済むため、

家計への負担が軽減されるという特徴をもっています。

定期保険の保険期間が満了となったときは

保障額の変更を行わない限り

保険期間満了時の健康状態に関わらず、

保険の更新ができます。

また、更新後の保険料は年齢とともに計算されるため

保険料は一般的に多くなることが一般的にあるようです。

この保険の使い方の例としては、

こどもが成人するまでの一定期間だけ

万が一に備えて高額な死亡保障が欲しいといった場合です。

私も子供がまだまだ小さいので、

自分に万が一のことが起こったときに

妻や子供に苦しい思いをして欲しくないので、

毎月微々たる金額ですが、払い続けています。

自身の生活の中で「必要だ!」と思ったら

加入しておいてもいいかもしれませんね!

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